■集計期間:2008年7月21日~7月27日
■ソース:さまざまな場所
さてさて。ソフト売り上げランキングリニューアル後、2回目です。
データは公表され次第更新していきます。
この週はDQ5はどこまで売り上げを伸ばしているかに注目ですな。
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ソフト売り上げ (メディクリ)
1位(190,000/834,000) ドラゴンクエストV 天空の花嫁
DS 2位(84,000/ new ) 実況パワフルプロ野球15
PS2 3位(43,000/180,000) ガンダムバトルユニバース
PSP 4位(39,000/ new ) 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd
PSP 5位(35,000/ new ) SIREN: New Translation(サイレン ニュー・トランスレーション)
PS3 6位(32,000/ new ) 家庭教師ヒットマン REBORN! DS フレイムランブル超(ハイパー) 燃えよ未来
DS 7位(30,000/2410,000) Wii Fit
Wii 8位(25,000/ new) ワリオランドシェイク
Wii 9位(25,000/1610,000) マリオカートWii
Wii 10位(22,000/ new ) 実況パワフルプロ野球15
Wii ▼
ハード売り上げ PS3 :12,000
X360 :4,900
Wii :42,000
PS2 :9,700
PSP :71,000
DS :61,000
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集計機関のランキングページ ・
ファミ通.com ・
電撃オンライン ・
メディアクリエイト ・
VGChartz▼
番外編:個人的に気になるタイトル (VGchartz)
50位(4,019/96,056) ヴァルハラナイツ2 PSP :10万本間近
70位(2,617/ new ) インフィニットループ PSP :不調ですねぇ
108位(1,401/656,265) FF4DS DS :FFと比較してもDQって強いんだなぁとおもう。
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電撃の考察(原文のままのため、データに差異が生じています。ご了承ください。)
7月期最後のランキングは、『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(DS)が先週に続いてトップに立ちました。発売2週目の今週は推定18.8万本を販売。累計販売数を85.6万本まで伸ばしましたが、店頭消化率は80%以上で推移しており、まだまだ数字の上乗せが期待できそうです。ちなみに、発売週に対する2週目の減少率は71.9%と前作『~IV』の79.5%よりも小さくなっており、早ければ次週にもミリオンヒットを達成しそうな勢いです。続く2位には野球ゲームの定番『実況パワフルプロ野球15』(PS2)が初登場してきましたが、発売週実績は推定8.4万本(店頭消化率45%前後)と、前作『~14』(発売週13.3万本/累計29.3万本)に比べて鈍い出足となりました。このほか新作では、日本ファルコムの人気RPG『英雄伝説』シリーズの最新作『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』(PSP/3.9万本)や『SIREN : New Translation』(PS3/3.5万本)、『家庭教師ヒットマン REBORN! DS フレイムランブル超 燃えよ未来』(DS/3.3万本)といったシリーズ作品が上位に初登場。旧作では『ガンダムバトルユニバース』(PSP/今週4.1万本/累計18.6万本)が順調に販売実績を伸ばしています。
夏期商戦も前半前が終わり次週から後半戦に突入しますが、7月期(集計期間:6月30日~7月27日)のゲーム市場は、ハードが前年同期比32.6%減の76.8万台、ソフトが同18.8%減の469.5万本と、両市場ともに低迷。ハードに関しては、PSPが123.9%増の26.3万台と引き続き好調に推移したものの、これまで市場を牽引してきたDSが63.7%減の20.8万台、またWiiも42.8%減の18.1万台と落ち込んだために6か月連続で前年同月割れ。一方ソフトに関しても、『ドラゴンクエストV』のヒットはありましたが前年同期に10本あった10万本以上のタイトルが5本に半減するなど、全体的に販売実績が伸び悩んだために8か月連続で前年同月を下回る結果となりました。ちなみに、7月期の売り上げランキングは、1位『ドラゴンクエストV』(DS/85.6万本)、2位『ペルソナ4』(PS2/26.5万本)、3位『ガンダムバトルユニバース』(PSP/18.6万本)、4位『大合奏! バンドブラザーズDX』(DS/12.6万本)、5位『Wii Fit』(Wii/11.3万本)となっており、上位に低年齢層向けのタイトルが1本も入っていない商戦期としてはあまり例を見ないランキングとなりました。
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雑記 2週目のDS「DQ5」が2位にダブルスコアをつけて圧勝。
パワプロ15はPS2版、Wii版ともに前作を下回る出足。
特にWiiに関しては前作発売時より本体数をかなり延ばしているので、
前作初週4.6万本→今作2.2万本と売り上げが下がったのは深刻に捉えるべきなのかもしれない。
PS3「SIREN」は前作が約4.7万本であったことや、先行DL販売分の数字が不明なことを考えれば、
健闘したといったところか。
次週の注目はMulti「ソウルキャリバー4」とPSP「ファンタシースターP」、
あとついでにDS「どきどき魔女神判2」でしょうかw
ちょっと前まではソウルキャリバーが当たり前のように1位を取ると思っていましたが、
前作PS2「ソウルキャリバーⅢ」が初週10万本程度だったところを見ると、
ファンタシースターPが1位を取りそうですねぇ。注目です。
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ソフト売り上げ (メディクリ)
1位(190,000/834,000) ドラゴンクエストV 天空の花嫁
DS 2位(84,000/ new ) 実況パワフルプロ野球15
PS2 3位(43,000/180,000) ガンダムバトルユニバース
PSP 4位(39,000/ new ) 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd
PSP 5位(35,000/ new ) SIREN: New Translation(サイレン ニュー・トランスレーション)
PS3 6位(32,000/ new ) 家庭教師ヒットマン REBORN! DS フレイムランブル超(ハイパー) 燃えよ未来
DS 7位(30,000/2410,000) Wii Fit
Wii 8位(25,000/ new) ワリオランドシェイク
Wii 9位(25,000/1610,000) マリオカートWii
Wii 10位(22,000/ new ) 実況パワフルプロ野球15
Wii ▼
ハード売り上げ PS3 :12,000
X360 :4,900
Wii :42,000
PS2 :9,700
PSP :71,000
DS :61,000
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集計機関のランキングページ ・
ファミ通.com ・
電撃オンライン ・
メディアクリエイト ・
VGChartz▼
番外編:個人的に気になるタイトル (VGchartz)
50位(4,019/96,056) ヴァルハラナイツ2 PSP :10万本間近
70位(2,617/ new ) インフィニットループ PSP :不調ですねぇ
108位(1,401/656,265) FF4DS DS :FFと比較してもDQって強いんだなぁとおもう。
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電撃の考察(原文のままのため、データに差異が生じています。ご了承ください。)
7月期最後のランキングは、『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(DS)が先週に続いてトップに立ちました。発売2週目の今週は推定18.8万本を販売。累計販売数を85.6万本まで伸ばしましたが、店頭消化率は80%以上で推移しており、まだまだ数字の上乗せが期待できそうです。ちなみに、発売週に対する2週目の減少率は71.9%と前作『~IV』の79.5%よりも小さくなっており、早ければ次週にもミリオンヒットを達成しそうな勢いです。続く2位には野球ゲームの定番『実況パワフルプロ野球15』(PS2)が初登場してきましたが、発売週実績は推定8.4万本(店頭消化率45%前後)と、前作『~14』(発売週13.3万本/累計29.3万本)に比べて鈍い出足となりました。このほか新作では、日本ファルコムの人気RPG『英雄伝説』シリーズの最新作『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』(PSP/3.9万本)や『SIREN : New Translation』(PS3/3.5万本)、『家庭教師ヒットマン REBORN! DS フレイムランブル超 燃えよ未来』(DS/3.3万本)といったシリーズ作品が上位に初登場。旧作では『ガンダムバトルユニバース』(PSP/今週4.1万本/累計18.6万本)が順調に販売実績を伸ばしています。
夏期商戦も前半前が終わり次週から後半戦に突入しますが、7月期(集計期間:6月30日~7月27日)のゲーム市場は、ハードが前年同期比32.6%減の76.8万台、ソフトが同18.8%減の469.5万本と、両市場ともに低迷。ハードに関しては、PSPが123.9%増の26.3万台と引き続き好調に推移したものの、これまで市場を牽引してきたDSが63.7%減の20.8万台、またWiiも42.8%減の18.1万台と落ち込んだために6か月連続で前年同月割れ。一方ソフトに関しても、『ドラゴンクエストV』のヒットはありましたが前年同期に10本あった10万本以上のタイトルが5本に半減するなど、全体的に販売実績が伸び悩んだために8か月連続で前年同月を下回る結果となりました。ちなみに、7月期の売り上げランキングは、1位『ドラゴンクエストV』(DS/85.6万本)、2位『ペルソナ4』(PS2/26.5万本)、3位『ガンダムバトルユニバース』(PSP/18.6万本)、4位『大合奏! バンドブラザーズDX』(DS/12.6万本)、5位『Wii Fit』(Wii/11.3万本)となっており、上位に低年齢層向けのタイトルが1本も入っていない商戦期としてはあまり例を見ないランキングとなりました。
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雑記 2週目のDS「DQ5」が2位にダブルスコアをつけて圧勝。
パワプロ15はPS2版、Wii版ともに前作を下回る出足。
特にWiiに関しては前作発売時より本体数をかなり延ばしているので、
前作初週4.6万本→今作2.2万本と売り上げが下がったのは深刻に捉えるべきなのかもしれない。
PS3「SIREN」は前作が約4.7万本であったことや、先行DL販売分の数字が不明なことを考えれば、
健闘したといったところか。
次週の注目はMulti「ソウルキャリバー4」とPSP「ファンタシースターP」、
あとついでにDS「どきどき魔女神判2」でしょうかw
ちょっと前まではソウルキャリバーが当たり前のように1位を取ると思っていましたが、
前作PS2「ソウルキャリバーⅢ」が初週10万本程度だったところを見ると、
ファンタシースターPが1位を取りそうですねぇ。注目です。
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