
2016年のゲームオブザイヤー。
いろんなゲームをしたような、偏っていたような。
ノミネートは別記事としてあげてあります。
http://galmossan.blog20.fc2.com/blog-entry-4071.html(今回は悩んだ挙句ノミネート外からも選出・・・)
それでは、続きからどうぞ!
★Game of the Year 2016 
PS4「ダークソウル3」
「…君に伝えておこう
それは、あの火防女に僅かな光を与え、ある光景を見せるだろう
瞳無き彼女が、決して見るべきでない裏切り …火継ぎの終わりをね」 ゲームを開始して主人公に託される使命は一つ。
「王を玉座に連れ戻すこと」
もちろん生易しいものではない。王たちは抵抗する。
しかしそれでも連れ戻さねばならない。
何度死んだとしても、不死者なのだから、心折れるまでは・・・。
公式でシリーズ最終章と謳われている本作。
最終章にふさわしく、前作までに出たNPCやマップが時を経て再度現れたりする。
難易度に関してもこれまで通り難しい・・・が、やはりこれまで通り頑張ればなんとかなる。
そしてその達成感たるや他のタイトルでは決して味わえないものだ。
シリーズ3作目までその達成感を維持し続けた本作に最大限の賞賛を贈りたい。
◆Best ストーリー 
PS4「人喰いの大鷲トリコ」
このタイトルに関して、ストーリーについては実に難解で、
かなり多くの解釈が存在している。
谷の存在はなんだったのか?
大鷲は何故少年を・・・。
それでも、心の深いところにたくさんの問いかけをしてくる本作を
私はきっと忘れないだろう。
◆Best グラフィック 
PS4「人喰いの大鷲トリコ」
グラフィックはたしかにきれいであったが、本作においてはそこは重要ではない。
トリコは確かにそこに存在し、心を通わせ、共に冒険した。
◆Best BGM PSVita「ネクロダンサー」
トルネコライクなダンジョンゲーに音ゲーをミックスした本作。
中でも特徴的なのはフロアに存在する店主。
近づくとBGMに合わせて美声を披露してくれる。
ぜひ聞いていただきたい。
◆Best ヒーロー 
『ジークバルト』(ダークソウル3)
「カタリナ騎士ジークバルト、約束を果たしにきたぞ」 使命・・・古い友人との約束を果たすために旅を続けるジークバルトは
本作においてついに使命を果たす事になる。
約束とは、まったく悩ましいものだ。
◆Best ヒロイン 
『ルカ』(ルフランの地下迷宮と魔女の旅団)
「行きましょう、レキテーちゃん!」
健気でカワイくて、芯の強いこのタイトルにおけるヒロイン。
その純粋さ故、傷つくことも有るが、純粋にドロニア様を慕っている。
◆Best シングルプレイ 
PSVita「SaGaスカーレットグレイス」
最後までダークソウル3と気持ちの中でゲームオブザイヤーを争った本作。
ゲーム全体としてはマップ探索・イベント2割、戦闘8割と言った感じで、とにかく戦闘が多い。
しかしこの戦闘が面白く、敵の行動に割り込んだり、カウンターを狙ったりということを
実にうまく戦略に盛り込むことに成功している。
また、ダンジョンが存在しない本作では有るが、ワールドマップ上のイベント量がとても多く、
更に行動や選択肢で細かく分岐するためボリュームはとてつもないことになっている。
難しいRPGが嫌いでなければ是非ともプレイしていただきたい1本だ。
◆Best マルチプレイ 選出無し
◆Best オンライン&ダウンロードタイトル 
PSVita「ロマンシング サ・ガ 2」
ファンが望むリメイクのひとつの完成形であると思う。
変えすぎず、なおかつあまり古臭くせず、様々な要素を盛り込む。
このタイプのリメイクが増えると嬉しい。
◆敢闘賞 
PSVita「ルフランの地下迷宮と魔女の旅団」
ディスガイア等のシュミレーションRPGを得意とする日本一ソフトウェアが
突如発表した本作ではあったが、その斬新さ・完成度は目を見張る物があった。
恐らく、今後のダンジョンRPGに多きな影響を及ぼすであろう1作。
という事で2016年のゲームオブザイヤーを個人的に選出させていただきました。
2017年はすでに1~3月にかなり多くの期待作が有るので、
2016年以上にゲームオブザイヤーで悩むことになりそうです。
贅沢な悩みだ!
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★Game of the Year 2016 
PS4「ダークソウル3」
「…君に伝えておこう
それは、あの火防女に僅かな光を与え、ある光景を見せるだろう
瞳無き彼女が、決して見るべきでない裏切り …火継ぎの終わりをね」 ゲームを開始して主人公に託される使命は一つ。
「王を玉座に連れ戻すこと」
もちろん生易しいものではない。王たちは抵抗する。
しかしそれでも連れ戻さねばならない。
何度死んだとしても、不死者なのだから、心折れるまでは・・・。
公式でシリーズ最終章と謳われている本作。
最終章にふさわしく、前作までに出たNPCやマップが時を経て再度現れたりする。
難易度に関してもこれまで通り難しい・・・が、やはりこれまで通り頑張ればなんとかなる。
そしてその達成感たるや他のタイトルでは決して味わえないものだ。
シリーズ3作目までその達成感を維持し続けた本作に最大限の賞賛を贈りたい。
◆Best ストーリー 
PS4「人喰いの大鷲トリコ」
このタイトルに関して、ストーリーについては実に難解で、
かなり多くの解釈が存在している。
谷の存在はなんだったのか?
大鷲は何故少年を・・・。
それでも、心の深いところにたくさんの問いかけをしてくる本作を
私はきっと忘れないだろう。
◆Best グラフィック 
PS4「人喰いの大鷲トリコ」
グラフィックはたしかにきれいであったが、本作においてはそこは重要ではない。
トリコは確かにそこに存在し、心を通わせ、共に冒険した。
◆Best BGM PSVita「ネクロダンサー」
トルネコライクなダンジョンゲーに音ゲーをミックスした本作。
中でも特徴的なのはフロアに存在する店主。
近づくとBGMに合わせて美声を披露してくれる。
ぜひ聞いていただきたい。
◆Best ヒーロー 
『ジークバルト』(ダークソウル3)
「カタリナ騎士ジークバルト、約束を果たしにきたぞ」 使命・・・古い友人との約束を果たすために旅を続けるジークバルトは
本作においてついに使命を果たす事になる。
約束とは、まったく悩ましいものだ。
◆Best ヒロイン 
『ルカ』(ルフランの地下迷宮と魔女の旅団)
「行きましょう、レキテーちゃん!」
健気でカワイくて、芯の強いこのタイトルにおけるヒロイン。
その純粋さ故、傷つくことも有るが、純粋にドロニア様を慕っている。
◆Best シングルプレイ 
PSVita「SaGaスカーレットグレイス」
最後までダークソウル3と気持ちの中でゲームオブザイヤーを争った本作。
ゲーム全体としてはマップ探索・イベント2割、戦闘8割と言った感じで、とにかく戦闘が多い。
しかしこの戦闘が面白く、敵の行動に割り込んだり、カウンターを狙ったりということを
実にうまく戦略に盛り込むことに成功している。
また、ダンジョンが存在しない本作では有るが、ワールドマップ上のイベント量がとても多く、
更に行動や選択肢で細かく分岐するためボリュームはとてつもないことになっている。
難しいRPGが嫌いでなければ是非ともプレイしていただきたい1本だ。
◆Best マルチプレイ 選出無し
◆Best オンライン&ダウンロードタイトル 
PSVita「ロマンシング サ・ガ 2」
ファンが望むリメイクのひとつの完成形であると思う。
変えすぎず、なおかつあまり古臭くせず、様々な要素を盛り込む。
このタイプのリメイクが増えると嬉しい。
◆敢闘賞 
PSVita「ルフランの地下迷宮と魔女の旅団」
ディスガイア等のシュミレーションRPGを得意とする日本一ソフトウェアが
突如発表した本作ではあったが、その斬新さ・完成度は目を見張る物があった。
恐らく、今後のダンジョンRPGに多きな影響を及ぼすであろう1作。
という事で2016年のゲームオブザイヤーを個人的に選出させていただきました。
2017年はすでに1~3月にかなり多くの期待作が有るので、
2016年以上にゲームオブザイヤーで悩むことになりそうです。
贅沢な悩みだ!
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