
管理人もっさんによるゲームオブザイヤー!
ノミネートは一応別記事であげています。
http://galmossan.blog20.fc2.com/blog-entry-3924.htmlそれでは早速続きからどうぞ!
★Game of the Year 2015 
PS4「Bloodborne」
獣の病が蔓延し、獣狩りを行う主人公。
「獣の病と言うことは、元は人間なのでは・・・」
そんなためらいを嘲笑うかのように、獣たちは主人公に襲い掛かってきます。
デモンズソウル(もしくはキングスフィールド?)から続くフロムのダークファンタジー。
今作もプレイヤーの期待を裏切ることなく、最高のタイトルに仕上げてくれました。
特に、新タイトルとしたことでゲーム性も攻めが重視された物になり、緊張感も増加。
ボスに訳もわからず蹂躙されることもしばしばで、そこから攻略法を探すのが最高に楽しいタイトルです。
また、PS4専用タイトルとしたことでグラフィックも向上。
文句無しに2015年のゲームオブザイヤーといって良いでしょう。
年末に配信されたDLCもボリュームたっぷりでとても楽しめました。
◆Best ストーリー 
PSVita「Deemo ラストリサイタル」
謎の空間。
ピアノを弾いている人(以下、Deemo)のようなものが一人いて、木が生えている。
別室には仮面をつけた人もいる。
音ゲーということもあり、ゲーム進行の目安として木が成長していくだけの
そんな空間かと最初は思ったのですが
話が進むにつれ、気になる話が少しずつ出てきて、
表情がないものの優しいDeemoに対して何とも言えない感情が湧いてきます。
その続きは是非プレイして欲しいところ。
暖かいような、せつないような音楽とあいまって、心にぐっと来る物がありました。
◆Best グラフィック 
PS4/Xone「ウィッチャー3」
次世代ハードの象徴としてPS4/Xone発売前から注目されていたウィッチャー3。
度重なる発売延期によりかなり待たされることになりましたが、
「待った甲斐があった」としみじみ思える作品に仕上がっていました。
特に作りこまれたオープンワールドは見事の一言。
遠くまで見渡せる世界、点在する町や村、大都市などなど
「ゲーム」という一言では片付けられない世界がそこには広がっています。
ゲームオブザイヤーには選出しませんでしたが、グラフィック以外の面においても2015年を象徴する1作です。
◆Best BGM PSVita「Deemo ラストリサイタル」
とにかく好みのBGM。
このタイトルをきっかけにしてCDアルバムを買ったりしました。
また、このタイトルで素晴らしいのはそれだけではなく
ストーリーの要所要所で盛り上げるBGMと演出。
その一つ一つが深く心に残る物となっています。
◆Best ヒーロー 
『ヴァイス』 (PS4/PSV「グランキングダム」)
「お前は白狼傭兵団の一員だ。
お前に刃を向ける物がいるなら我らが全力でそれを阻止しよう。」
ストーリーの最初から最後までライバルとして主人公に絡み続けてくるヴァイス。
しょっちゅう決闘を挑んでくるので何だかなぁと思っていましたが、
仲間を思う熱い想いと、信念を貫く姿にやられてしまいました。
凄く格好良いです。
◆Best ヒロイン 
『アイリス』 (3DS「ポポロクロイス牧場物語」)
「・・・そうよ!ネコはかわいいんだからしかたないでしょ!」
とてもかわいいツンデレさんでした。
あわよくば、一緒に冒険がしたかったところですが・・・・
女の子たちをパーティに入れることの出来る完全版出ないかな。
◆Best シングルプレイ 
PS4「ウィッチャー3」
ある程度ゲームに詳しい人なら知っていると思いますが、
このタイトルはヒロインたちとのロマンスシーンがあり、一人プレイが特に推奨されるタイトルとなっています。
更に、ネットワーク要素を完全に廃した潔いタイトルでもあるので、
Bestシングルプレイに選出しました。
◆Best マルチプレイ 
PS4/PSV「グランキングダム」
マルチプレイと言うかなんと言うか・・・・
ゆるーいつながりのオンライン戦争が良い味を出していました。
また、戦争の結果によりストーリーを配信する順番を変えるという
何とも面白い試み。
最近、オンラインはこのくらいがちょうど良いと思うようになりました。
◆Best オンライン&ダウンロードタイトル 
PS4「ドラゴンズドグマオンライン」
なんだかんだ楽しませてもらったドラゴンズドグマオンライン!
ポーンを介した緩いつながりの他に、本格的なマルチプレイ・・・と内容盛りだくさんのタイトル。
それが基本無料なんだから凄い時代になった物です。
あと、ポーンのようなシステムを他のタイトルで採用してくれないかなぁと常々思っています。
◆敢闘賞 
PS4/PSV「ゴッドイーター2RB」
前作から続くストーリーにとりあえずの決着。
また、システム面では「ブラッドレイジ」等挑戦的なシステムを取り入れ、
戦略性の増したタイトルに仕上がっている。
反面、初心者がとっつきにくい複雑さになったかもしれないのはご愛嬌。
ゴッドイーター3の登場が待ち遠しいところです。
自分がプレイしたタイトルからしか選んでいないので、こんな感じになりました。
ちなみにここ数年のたんぶろゲームオブザイヤー。
2014年 PS3/360「ダークソウル2」
2013年 PSVita「テラウェイ」
2012年 PS3/360「ドラゴンズドグマ」
2011年 PS3/360「ダークソウル」
2010年 PS3/360「ニーア レプリカント/ゲシュタルト」
ダークソウルを2作連続で選出。
・・・これはもう、2016年のゲームオブザイヤーも決まったような物かもしれません。
しかし、そんな考えを良い意味で裏切ってくれるタイトルの登場に期待ですかな!
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★Game of the Year 2015 
PS4「Bloodborne」
獣の病が蔓延し、獣狩りを行う主人公。
「獣の病と言うことは、元は人間なのでは・・・」
そんなためらいを嘲笑うかのように、獣たちは主人公に襲い掛かってきます。
デモンズソウル(もしくはキングスフィールド?)から続くフロムのダークファンタジー。
今作もプレイヤーの期待を裏切ることなく、最高のタイトルに仕上げてくれました。
特に、新タイトルとしたことでゲーム性も攻めが重視された物になり、緊張感も増加。
ボスに訳もわからず蹂躙されることもしばしばで、そこから攻略法を探すのが最高に楽しいタイトルです。
また、PS4専用タイトルとしたことでグラフィックも向上。
文句無しに2015年のゲームオブザイヤーといって良いでしょう。
年末に配信されたDLCもボリュームたっぷりでとても楽しめました。
◆Best ストーリー 
PSVita「Deemo ラストリサイタル」
謎の空間。
ピアノを弾いている人(以下、Deemo)のようなものが一人いて、木が生えている。
別室には仮面をつけた人もいる。
音ゲーということもあり、ゲーム進行の目安として木が成長していくだけの
そんな空間かと最初は思ったのですが
話が進むにつれ、気になる話が少しずつ出てきて、
表情がないものの優しいDeemoに対して何とも言えない感情が湧いてきます。
その続きは是非プレイして欲しいところ。
暖かいような、せつないような音楽とあいまって、心にぐっと来る物がありました。
◆Best グラフィック 
PS4/Xone「ウィッチャー3」
次世代ハードの象徴としてPS4/Xone発売前から注目されていたウィッチャー3。
度重なる発売延期によりかなり待たされることになりましたが、
「待った甲斐があった」としみじみ思える作品に仕上がっていました。
特に作りこまれたオープンワールドは見事の一言。
遠くまで見渡せる世界、点在する町や村、大都市などなど
「ゲーム」という一言では片付けられない世界がそこには広がっています。
ゲームオブザイヤーには選出しませんでしたが、グラフィック以外の面においても2015年を象徴する1作です。
◆Best BGM PSVita「Deemo ラストリサイタル」
とにかく好みのBGM。
このタイトルをきっかけにしてCDアルバムを買ったりしました。
また、このタイトルで素晴らしいのはそれだけではなく
ストーリーの要所要所で盛り上げるBGMと演出。
その一つ一つが深く心に残る物となっています。
◆Best ヒーロー 
『ヴァイス』 (PS4/PSV「グランキングダム」)
「お前は白狼傭兵団の一員だ。
お前に刃を向ける物がいるなら我らが全力でそれを阻止しよう。」
ストーリーの最初から最後までライバルとして主人公に絡み続けてくるヴァイス。
しょっちゅう決闘を挑んでくるので何だかなぁと思っていましたが、
仲間を思う熱い想いと、信念を貫く姿にやられてしまいました。
凄く格好良いです。
◆Best ヒロイン 
『アイリス』 (3DS「ポポロクロイス牧場物語」)
「・・・そうよ!ネコはかわいいんだからしかたないでしょ!」
とてもかわいいツンデレさんでした。
あわよくば、一緒に冒険がしたかったところですが・・・・
女の子たちをパーティに入れることの出来る完全版出ないかな。
◆Best シングルプレイ 
PS4「ウィッチャー3」
ある程度ゲームに詳しい人なら知っていると思いますが、
このタイトルはヒロインたちとのロマンスシーンがあり、一人プレイが特に推奨されるタイトルとなっています。
更に、ネットワーク要素を完全に廃した潔いタイトルでもあるので、
Bestシングルプレイに選出しました。
◆Best マルチプレイ 
PS4/PSV「グランキングダム」
マルチプレイと言うかなんと言うか・・・・
ゆるーいつながりのオンライン戦争が良い味を出していました。
また、戦争の結果によりストーリーを配信する順番を変えるという
何とも面白い試み。
最近、オンラインはこのくらいがちょうど良いと思うようになりました。
◆Best オンライン&ダウンロードタイトル 
PS4「ドラゴンズドグマオンライン」
なんだかんだ楽しませてもらったドラゴンズドグマオンライン!
ポーンを介した緩いつながりの他に、本格的なマルチプレイ・・・と内容盛りだくさんのタイトル。
それが基本無料なんだから凄い時代になった物です。
あと、ポーンのようなシステムを他のタイトルで採用してくれないかなぁと常々思っています。
◆敢闘賞 
PS4/PSV「ゴッドイーター2RB」
前作から続くストーリーにとりあえずの決着。
また、システム面では「ブラッドレイジ」等挑戦的なシステムを取り入れ、
戦略性の増したタイトルに仕上がっている。
反面、初心者がとっつきにくい複雑さになったかもしれないのはご愛嬌。
ゴッドイーター3の登場が待ち遠しいところです。
自分がプレイしたタイトルからしか選んでいないので、こんな感じになりました。
ちなみにここ数年のたんぶろゲームオブザイヤー。
2014年 PS3/360「ダークソウル2」
2013年 PSVita「テラウェイ」
2012年 PS3/360「ドラゴンズドグマ」
2011年 PS3/360「ダークソウル」
2010年 PS3/360「ニーア レプリカント/ゲシュタルト」
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・・・これはもう、2016年のゲームオブザイヤーも決まったような物かもしれません。
しかし、そんな考えを良い意味で裏切ってくれるタイトルの登場に期待ですかな!
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