
たんぶろ管理人もっさんによる、独断と偏見のゲームオブザイヤー!2014。
ノミネートは別記事にてしています。
http://galmossan.blog20.fc2.com/blog-entry-3766.htmlそれでは早速発表していきます!続きからどうぞ。
★ゲームオブザイヤー2014
PS3「ダークソウル2」 圧倒的な世界観、やり応え、グラフィック。
どれを取ってみても本年度トップクラスのタイトルであったことは間違いありません。
特に武具類や敵のセンスの良さに関しては
これに匹敵するタイトルを探すのは難しいのではないでしょうか。
反面、今作は若干ストレスの溜まるステージもあったりしましたが、
全体的なクオリティの高さ前にはそれほど大きな問題とは感じませんでした。
3部作が配信されたDLCに関してもボリューム、遊び応えの面で
素晴らしい物でした。
◆Best ストーリー
PSVita「ソウルサクリファイス デルタ」 繰り返す中で変化が生じていく世界。
それぞれの想い。
全てが重く心にのしかかってきました。
後半の展開は王道の展開も絡めながら上手くこの魔法使いの世界を表現していて、
一気にプレイしてしまいました。
ネタバレになるので深くは語りませんが、
前作からのもやもやがある程度すっきりしたのも好印象ですな。
◆Best グラフィック 「選出無し」
ノミネート3作品はかなり凄いなぁとは思いましたが、
昨年の「The Last of Us」の時に感じたような感動を感じることが出来なかった。
◆Best BGM
PSVita「ソウルサクリファイス デルタ」 ストーリーを彩るBGMも素晴らしく、
体験をより印象付ける物だった。
クリアしたときの満足感と言う面でも、BGMの持つ意義と言うのは大変に大きいものだと感じている。
◆Best ヒーロー
「ギガンテス」 (PSVita「ファンタシースターNOVA」)
『王女に問う ――我らは役目を果たせたのだろうか・・・』
『そうか・・・』
この台詞を聞いたとき、
これまで本作品にもっていた小さな不満などは全て吹き飛んだ。
◆Best ヒロイン
「メイジー」 (PSVita「ソウルサクリファイスデルタ」)
『私が叶えたかった願いは……
すごく感情的で、意地の悪い衝動…… 世界を救おうだとか、そんな大層なことじゃない。
子供っぽいワガママ…… アナタにとっての、特別な一人になりたかった。』
前作のニミュエ、今作のメイジーと・・・
ソウルサクリファイスのヒロインは、どうして皆、こう・・・!
◆Best シングルプレイ
PSVita「ヴァルハラナイツ3G」 ・大味な戦闘バランスとアクション
・結局実装されなかったダッシュ
・ほぼ改善されなかった解像度(グラフィックの雰囲気は悪くない)
それでも何故かプレイし続けてしまう。
何故なら、俺たちはヴァルハラナイツだから・・・。
・・・とりあえず、中毒性があるのと、
突き抜けたお色気要素があるため、シングルプレイにとても適したタイトルです。
共闘要素なんて飾り。
◆Best マルチプレイ
PSVita「フリーダムウォーズ」 何かと荒が多い作品ではあったが、
47都道府県に分かれてのポイントマッチなど熱中できる要素も多くあった。
オンラインco-opと、対戦プレイが最初から実装されていれば
ゲームオブザイヤーでも良かったかもしれない作品。次回作に期待!!
◆Best オンライン&ダウンロードタイトル
PSVita「ディスティニーオブスピリッツ」 何故だか異様にハマり、いまだにプレイし続けているタイトル。
説明するのはとても難しいが、楽しいです。
絵柄がかなり好み。Hikaru Takahashiさんがいい味出してる。
◆敢闘賞
PSVita「討鬼伝 極」 相馬さんが凄くかっこよかったとだけ言っておこう。
と言うことで当初予定通りの10部門について、
9部門分選出させていただきました。
今年の傾向としては、
・・・なんというか、妖怪ウォッチでしたね。
PSVitaに関してはPSPからの移行が完了したと言ったところでしょうか。
PS4は来年中頃に移行がほぼ終わりそう?
あと、フューチャー部門と言うわけではないですが、
来年はPS4のブラッドボーンとウィッチャー3の2作品に関して、
既に期待値が振り切っています。
前情報から不安要素も全くなく、純粋に楽しみ。
ウィッチャー3はとりあえずこれ以上延期さえしなければそれでいい。
ということで、2015年は昨年よりも素晴らしいゲームライフが送れる事を願いつつ、
2014年のゲームオブザイヤーの〆の言葉とさせていただきます。
それではまた!
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★ゲームオブザイヤー2014
PS3「ダークソウル2」 圧倒的な世界観、やり応え、グラフィック。
どれを取ってみても本年度トップクラスのタイトルであったことは間違いありません。
特に武具類や敵のセンスの良さに関しては
これに匹敵するタイトルを探すのは難しいのではないでしょうか。
反面、今作は若干ストレスの溜まるステージもあったりしましたが、
全体的なクオリティの高さ前にはそれほど大きな問題とは感じませんでした。
3部作が配信されたDLCに関してもボリューム、遊び応えの面で
素晴らしい物でした。
◆Best ストーリー
PSVita「ソウルサクリファイス デルタ」 繰り返す中で変化が生じていく世界。
それぞれの想い。
全てが重く心にのしかかってきました。
後半の展開は王道の展開も絡めながら上手くこの魔法使いの世界を表現していて、
一気にプレイしてしまいました。
ネタバレになるので深くは語りませんが、
前作からのもやもやがある程度すっきりしたのも好印象ですな。
◆Best グラフィック 「選出無し」
ノミネート3作品はかなり凄いなぁとは思いましたが、
昨年の「The Last of Us」の時に感じたような感動を感じることが出来なかった。
◆Best BGM
PSVita「ソウルサクリファイス デルタ」 ストーリーを彩るBGMも素晴らしく、
体験をより印象付ける物だった。
クリアしたときの満足感と言う面でも、BGMの持つ意義と言うのは大変に大きいものだと感じている。
◆Best ヒーロー
「ギガンテス」 (PSVita「ファンタシースターNOVA」)
『王女に問う ――我らは役目を果たせたのだろうか・・・』
『そうか・・・』
この台詞を聞いたとき、
これまで本作品にもっていた小さな不満などは全て吹き飛んだ。
◆Best ヒロイン
「メイジー」 (PSVita「ソウルサクリファイスデルタ」)
『私が叶えたかった願いは……
すごく感情的で、意地の悪い衝動…… 世界を救おうだとか、そんな大層なことじゃない。
子供っぽいワガママ…… アナタにとっての、特別な一人になりたかった。』
前作のニミュエ、今作のメイジーと・・・
ソウルサクリファイスのヒロインは、どうして皆、こう・・・!
◆Best シングルプレイ
PSVita「ヴァルハラナイツ3G」 ・大味な戦闘バランスとアクション
・結局実装されなかったダッシュ
・ほぼ改善されなかった解像度(グラフィックの雰囲気は悪くない)
それでも何故かプレイし続けてしまう。
何故なら、俺たちはヴァルハラナイツだから・・・。
・・・とりあえず、中毒性があるのと、
突き抜けたお色気要素があるため、シングルプレイにとても適したタイトルです。
共闘要素なんて飾り。
◆Best マルチプレイ
PSVita「フリーダムウォーズ」 何かと荒が多い作品ではあったが、
47都道府県に分かれてのポイントマッチなど熱中できる要素も多くあった。
オンラインco-opと、対戦プレイが最初から実装されていれば
ゲームオブザイヤーでも良かったかもしれない作品。次回作に期待!!
◆Best オンライン&ダウンロードタイトル
PSVita「ディスティニーオブスピリッツ」 何故だか異様にハマり、いまだにプレイし続けているタイトル。
説明するのはとても難しいが、楽しいです。
絵柄がかなり好み。Hikaru Takahashiさんがいい味出してる。
◆敢闘賞
PSVita「討鬼伝 極」 相馬さんが凄くかっこよかったとだけ言っておこう。
と言うことで当初予定通りの10部門について、
9部門分選出させていただきました。
今年の傾向としては、
・・・なんというか、妖怪ウォッチでしたね。
PSVitaに関してはPSPからの移行が完了したと言ったところでしょうか。
PS4は来年中頃に移行がほぼ終わりそう?
あと、フューチャー部門と言うわけではないですが、
来年はPS4のブラッドボーンとウィッチャー3の2作品に関して、
既に期待値が振り切っています。
前情報から不安要素も全くなく、純粋に楽しみ。
ウィッチャー3はとりあえずこれ以上延期さえしなければそれでいい。
ということで、2015年は昨年よりも素晴らしいゲームライフが送れる事を願いつつ、
2014年のゲームオブザイヤーの〆の言葉とさせていただきます。
それではまた!
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