
ドラゴンズドグマ:ダークアリズン感想。
基本的な感想は前回レビュー(前作時点)と変わらないので割愛。
http://galmossan.blog20.fc2.com/blog-entry-3064.html思ったことを簡易的に書くだけにします。
続きからどうぞ。
今作の重要な変更点は以下の5つ。
・新ダンジョン「黒呪島」
・新しい武具と、更なる武具強化
・新たなモンスターを多数追加
・新たな指輪による、スキルの強化
・日本語化以上を踏まえて今作を一言で表すと・・・
「1タイトルとしてはオススメできるが、前作をやりこんだ人ほど物足りなく感じるかも」というわけで、良い点悪い点を簡易まとめ。

▼良い点(1)新ダンジョン黒呪島はやり応え抜群 
”オープンフィールド”であることが全面に押し出され、
屋外を走り回ることが多かった前作から一変し、
黒呪島では薄暗いダンジョン内をひたすらうろつくことになります。
また、難易度はかなり高く、基本的に1回は本編をクリアしていることが前提の難易度でした。
推奨レベルは80くらいから?ちなみに私はクリア時点で約130レベルでした。
マップ内は使いまわしこそ多いものの、なかなかの広さ&宝箱の多さでやり応えはバッチリ。
武器防具も新しいものがどんどん手に入るためテンションがあがりました。
・・・宝箱から出てくるマンイーターに一番苦労した(´・ω・)
(2)新武具と更なる武具強化 強力な武具は黒呪島内の宝箱や、ボス討伐時アイテムとして手に入る
「黒呪防具」や「黒呪武器」といったものを解呪して手に入れる。
また、ドラゴン系モンスターを倒すことで”変異”した武具を更に強化できるようになった。
やりこみという面でかなり進化したと思う。
(3)新たなモンスター 
主に人型のモンスターが多く追加されていた。
特に超巨大な”ゴアサイクロプス”は迫力満点。
攻撃力がかなり高いということもあり、倒せるようになるまでは怯えながらやり過ごした。
その他にも中型モンスターや、色違いモンスター、上位モンスターが数多く追加されているので、
黒呪島内はかなり新鮮な気持ちで探検できた。
(4)日本語化 日本語化は良い感じでした。
メインテーマが前作のロック調から壮大な感じに変わったのも大きなポイント。
▼悪い点(1)黒呪島内が使いまわしの構造が多い 本当に似た構造の場所が多い。
中世テラス風のマップなんて5~6回使い回されていたような気がする。
(2)何故かトロフィーの追加がない 追加要素がいろいろあったにもかかわらず、
何故かひとつもトロフィーが追加されていない。
前作プレイ済みの人はトロフィー欄のタイトルが
「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」と置き換わるだけ。
(3)前作の”ウルドラゴン”的な存在がいない オンラインでダメージ量を共有し、
みんなで倒すという感覚が楽しかったウルドラゴン。
ウルドラゴンは続投していますが、
今作でも新たな存在がほしかったところ。
ということで、不満店もいろいろあるもののなんだかんだでかなり楽しめました。
日本語化など、とっつきやすさがかなり改善されているので、
前作未プレイの人にこそオススメしたいタイトルです。
以下、写真いろいろと自慢。





▼自慢
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今作の重要な変更点は以下の5つ。
・新ダンジョン「黒呪島」
・新しい武具と、更なる武具強化
・新たなモンスターを多数追加
・新たな指輪による、スキルの強化
・日本語化以上を踏まえて今作を一言で表すと・・・
「1タイトルとしてはオススメできるが、前作をやりこんだ人ほど物足りなく感じるかも」というわけで、良い点悪い点を簡易まとめ。

▼良い点(1)新ダンジョン黒呪島はやり応え抜群 
”オープンフィールド”であることが全面に押し出され、
屋外を走り回ることが多かった前作から一変し、
黒呪島では薄暗いダンジョン内をひたすらうろつくことになります。
また、難易度はかなり高く、基本的に1回は本編をクリアしていることが前提の難易度でした。
推奨レベルは80くらいから?ちなみに私はクリア時点で約130レベルでした。
マップ内は使いまわしこそ多いものの、なかなかの広さ&宝箱の多さでやり応えはバッチリ。
武器防具も新しいものがどんどん手に入るためテンションがあがりました。
・・・宝箱から出てくるマンイーターに一番苦労した(´・ω・)
(2)新武具と更なる武具強化 強力な武具は黒呪島内の宝箱や、ボス討伐時アイテムとして手に入る
「黒呪防具」や「黒呪武器」といったものを解呪して手に入れる。
また、ドラゴン系モンスターを倒すことで”変異”した武具を更に強化できるようになった。
やりこみという面でかなり進化したと思う。
(3)新たなモンスター 
主に人型のモンスターが多く追加されていた。
特に超巨大な”ゴアサイクロプス”は迫力満点。
攻撃力がかなり高いということもあり、倒せるようになるまでは怯えながらやり過ごした。
その他にも中型モンスターや、色違いモンスター、上位モンスターが数多く追加されているので、
黒呪島内はかなり新鮮な気持ちで探検できた。
(4)日本語化 日本語化は良い感じでした。
メインテーマが前作のロック調から壮大な感じに変わったのも大きなポイント。
▼悪い点(1)黒呪島内が使いまわしの構造が多い 本当に似た構造の場所が多い。
中世テラス風のマップなんて5~6回使い回されていたような気がする。
(2)何故かトロフィーの追加がない 追加要素がいろいろあったにもかかわらず、
何故かひとつもトロフィーが追加されていない。
前作プレイ済みの人はトロフィー欄のタイトルが
「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」と置き換わるだけ。
(3)前作の”ウルドラゴン”的な存在がいない オンラインでダメージ量を共有し、
みんなで倒すという感覚が楽しかったウルドラゴン。
ウルドラゴンは続投していますが、
今作でも新たな存在がほしかったところ。
ということで、不満店もいろいろあるもののなんだかんだでかなり楽しめました。
日本語化など、とっつきやすさがかなり改善されているので、
前作未プレイの人にこそオススメしたいタイトルです。
以下、写真いろいろと自慢。





▼自慢
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自分も買いましたけど、ぶっちゃけDLCで十分だなって思うボリュームで期待はずれでした(前作購入済)。黒呪“島”っていうくらいですから、島全体を歩きまわれるようにして欲しかったですね。このゲーム自体、オープンワールドを謳っているわけですし。狭っ苦しいダークなダンジョンを探検するのは、デモンズソウル・ダークソウルに任せておけばいいんです。
概ね同感です。
前情報からみて正直ボリュームはあまり期待していませんでしたが、どうせならダンジョンがランダムマップで延々と続く、みたいな長く遊べる工夫をして欲しかった気はします。
ストーリーをクリアすれば満足という方ならあっという間に終わってしまうでしょう
ですがなんだかんだでなぜか楽しめてます(笑)
私もDLCでよくね?と思いました。もうちょい装備品の追加があればなぁ
自分はこのゲーム遊んでませんけどこれダークソウルみたいな拡張DLCは出てなかったんですね
日本語化パッチ2,000円。
黒呪島等DLCパック1,500円。
と考えればまぁこれでもいいやとか感じていたりします。
とりあえず次回作をまた作りこんでくれることに期待!
>ランダムマップ
同感です。
どうせ使いまわしマップが多いのだから、ランダムマップにしてくれればもっと楽しめた気がします。
>装備品
結構種類は増えたと思いますが、結局”使える装備”を考えるとごっそり減ってしまうんですよね(´・ω・)
特に武器は各種2つくらいしか強いの無いですし。
※ツイートはこちら
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