
念願の性能の良い携帯ゲーム機…ではありますが、
結構癖がありそう。
雑談は続きから。
まず簡単に概要をまとめると、以下のような感じ。
・発売は2021年12月より順次 (日本は2022年以降)
・価格は399~649ドルで、違うのはストレージのみ
「399:64GBeMMC 529:256GB高速SSD 649:512GB超高速SSD」
・APUはPS5/XbXと同世代ながら、GPUは1.6TFLOPS(PS5は10TFLOPS程度)
・画面解像度は1280×800
・タッチパネル、ジャイロ、USB-C、microSDスロット等搭載
・OSはLinuxベースのsteamOS3.0
グラフィック性能はさすがに現世代のPS5等と比較するとだいぶ低い(1/7程度)ですが、
画面解像度を抑えることによってそこをカバーしている感じでしょうか。
(ちなみにSwichは0.5TFLOPS程度)
ただ、解像度が低いといってもPSVITAが960×544、Switchが1280×720ということを考えれば
必要十分というところでしょうか。
最安399ドルでこの性能の携帯ゲーム機が手に入ると思うとだいぶ魅力的ですが、
気になるのはこの「SteamOS」。
PCゲーを売りにしていますが、Windowsではないのです。
一般ピープルにはかなり未知の部分。
ただ、Windowsはゲームに特化しているわけでもないし、おそらくロイヤリティ等も馬鹿にならないはずなので
自前のOSを搭載する恩恵は多いはず。
また、開発陣のFAQでは
「SteamOSはゲーム専用のOSではなく「PCで実行できるものであれば、ほとんど何でもできる」と話しました。」https://news.yahoo.co.jp/articles/43ba7a8550501c3f2ba35f704fd3e27bbb28c012との発言もあり、かなり自由に遊べそうな印象も受けます。
・・・ということで、個人的には「買い」かなぁとは思うのですが、
よほどのゲーム好き以外は若干様子見して使用感等の評判が出そろってから買ってもよいような気がします。
安いものではないですしね。

2017/11発売のXperia xz1 を長らく使っていましたが、
ようやっと買い替えました。
簡単な使用感は続きから。
ということで、日本では昨日発売の「Mi11 Lite 5G」。
このスマホの特徴は
以前お伝えした通りですが、実際に使ってみてわかる点も。
価格は43800円です。(何回か比較で出てくるredmi9Sは25000円程度)
①思ったより大きい 
左がサブ機として利用していた「redmi9S」。
右が今回買った「Mi 11 Lite 5G」。
9Sの方が液晶モニターで、Mi11の方は有機EL。
実際に見てみると有機ELの方がきれいなんですけど、写真うつりはとてつもなく悪いですね。
それはそうとして、大きくて重いと思っていたredmi9Sとほぼ同じ大きさです。
重さは9Sが209gに対して今回は159gだったので2割程度軽いんですけどね。
あと、サイズが大き目で軽いので、やたら軽く感じます。
②カメラの実行性能は上記のRedmi9Sとそう変わらない

被写体はちょうどさっき届いたベア子Zippo。
先ほどと同様、左がサブ機として利用していた「redmi9S」。
右が今回買った「Mi 11 Lite 5G」。
(オート写真のZippo部分拡大)
何枚か写真撮ってみたけど、若干今回のカメラの方が明るいかな?といったところ。
その効果か夜景モードが割と使えるという話なので、
いつか機会があれば使ってみようと思います。
あと、動画の手振れ補正(電子式)も結構優秀とのこと。
とりあえず日常生活的には必要十分・・・というか、すでにオーバースペックなのかもしれませんね。
とりあえず、大満足で使っています。
まだ1日たったくらいですが!
今後半年程度はミドルハイのスマホの定番商品となるのではないでしょうか。