海外ではまぁ、PS4やXoneと言った次世代ゲーム機が年末商戦の主役になるであろう
2013年の年末。
次世代ゲーム機が軒並み来年発売になってしまった日本では
いったいどんな感じになるのか・・・。
ちょっと予想。
とりあえず、個人的な好みを抜きにして11月、12月に発売されるタイトルでめぼしい物。
(1月は後半まで無かったので影響無し)
・11/14 PSVita/PSP「ゴッドイーター2」
・11/14 3DS「大合奏!バンドブラザーズ P」
・11/21 PS3/360「ライトニング リターンズ FFXIII」
・11/21 WiiU「スーパーマリオ 3Dワールド」
・12/5 PS3「グランツーリスモ6」
・12/5 3DS「イナズマイレブンGO ギャラクシー」
・12/12 3DS「パズドラZ」
・12/19 PS3/PSVita「真・ガンダム無双」
・12/26 PS3/PSVita「ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター」
・12/26 3DS「ゼルダの伝説 神々のトライフォース 2」
選考基準としては初週で10万本以上間違いなく売れて、
累計で50万本以上は狙えるタイトル。(パズドラ未知数)
タイトルをハードごとに見ると、マルチ含めて
3DS→4タイトル
PS3→4タイトル
PSVita→3タイトル
WiiU、PSP、360→1タイトル 。
現在2強状態となっているPS3と3DSがやはり今年の年末商戦も存在感を見せ付けそうです。
特に3DSは先日ポケモンが発売されていますので、
10月タイトルながらおそらく年末に再ブーストがかかるはず。

PSVitaはタイトルこそ良い感じでそろっているのですが、
全タイトルがPS3かPSPのマルチタイトル。
上記3タイトルがPSVita独占にでもなったりすればかなりの爆発も狙えましたが、
今年の年末・年始はそこそこな感じとなりそうです。

そしてよくわからないのがWiiU。
年末に強い任天堂と言うことを考慮しても、WiiUが売れる未来が想像できない。
しかしながら次世代機が軒並み来年発売になったことは、
少なからず追い風にはなるはず・・・とも思いましたが、どうなんでしょう。
「年末×マリオ×任天堂×競合ハードが来年発売」というこの好条件を活かすことができなければ、
今度こそ本当にWiiUの終わりであると言えるかもしれませんな。
WiiUはPS4とXoneの競合機にはなり得ない気もしますが(´・ω・)
PSPと360はさすがにもうほぼ引退状態ですので通常時とあまり変化は無いでしょう。
個人的にはtearawayやロロナ、ドラッグオンドラグーン3を楽しみにしているので、
そういった中堅タイトルの揃い方によっても結構変わってくるかもですな。
・・・・。
海外はそれはもうPS4やXoneで盛り上がっているんだろうなーと思うと、
生粋のゲーム好きとしては悲しい気持ちでいっぱいでしたが、
年末の発売タイトルを見る限りでは致し方なしと言ったところでしょうか(強がり)。