2013年夏のよう注目ソフト。

第1四半期の締めとなる6月と、夏休み＆お盆商戦があったりして、
結構ソフトの発売が多い時期です。

続きからどうぞ。

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▼PS3
　・6/6　「ねらわれた学園」劇場版アニメ＆完全版資料集 Hybrid Disc
　・6/20　The Last of Us
　・6/27　エスカ＆ロジーのアトリエ
　・6/27　デート・ア・ライブ 凜祢ユートピア
　・6/27　英雄伝説 空の軌跡 the 3rd：改 HD EDITION
　・6/27　ガンダムブレイカー
　・7/25　Dragons’ Crown ドラゴンズクラウン
　・8/29　ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル


▼PSVita
　・6/20　神次元アイドル ネプテューヌPP
　・6/27　討鬼伝
　・6/27　メモリーズオフ6 Complete
　・6/27　メモリーズオフ ゆびきりの記憶
　・7/11　ラグナロクオデッセイACE　<更新>
　・7/25　Dragons’ Crown ドラゴンズクラウン
　・夏予定　MIND≒0（マインド/ゼロ）
　・夏予定　コンセプションII 七星の導きとマズルの悪夢


▼PSP
　・6/27　討鬼伝


▼WiiU
　・6/6　ラビッツランド


▼3DS（DS含）
　・6/27　新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女
　・6/27　デジモンワールド リ：デジタイズ デコード
　・7/11　ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ
　・夏予定　モンスターハンター4
　・夏予定　コンセプションII 七星の導きとマズルの悪夢
　・夏予定　さよなら 海腹川背
　・夏予定　デビルサバイバー2 ブレイクコード
　・夏予定　ダンボール戦機W 超カスタム
　・夏予定　妖怪ウォッチ


▼Xbox360



▼マルチ等
　・6/6　PS3/WiiU「インジャスティス：神々の激突」
　・6/27　PS3/360「ロスト プラネット 3」
　・6/27　PS3/360「KILLER IS DEAD」
　・7月予定　PS3/360「地球防衛軍4」

　


=ルール=
・据え置きと携帯機はマルチと判断しない。PSVitaは立ち位置が独特のため、両方と分けて考える。
・取り上げるのはシリーズとして売れているタイトルと、なんか気になるタイトル。
・超大型タイトルは赤字の太字
・大型タイトルはオレンジ
・管理人の趣味でとても期待しているタイトルは水色

＝雑記2013/3/31＝
　こうやって注目タイトルをまとめてみると、
　どのハードが市場を形成しているのか良くわかりますな。

　とりあえずThe Last of Us、ドラゴンズクラウン、討鬼伝、アトリエの４本買い予定。

発売日は2013年6月27日との事！
・・・エスカ＆ロジーのアトリエと発売日かぶってるぜ・・・。

両方ともコーエー関係しているんじゃないのか？

記事は続きから。

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　コーエーテクモゲームスは本日（2013年3月30日），PlayStation Vita/PSP用ハンティングアクション「討鬼伝」の発売日が6月27日に決定したと発表した。価格はPS Vita用パッケージ版が6090円，PSP用が4800円，ダウンロード版が順に5400円，4500円（すべて税込）となっている。
　また，ソフトとオリジナルデザインのPS Vita本体がセットになった数量限定モデル「PlayStation Vita 討鬼伝 鬼柄」も6月27日に発売される。こちらの価格は2万6070円（税込）だ。

http://www.4gamer.net/games/185/G018513/20130330004/

というわけで、討鬼伝の発売日は思ったより早いものとなりました。

そして、注目の体験版は4/2配信・・・もう3日後ですね！

そして今回のイベント動画。
13分以上と長く各種説明も豊富なので興味がある方は一見の価値有りです。





注目要素は「ミタマ」。

モンハンで言うところの、スキルとアイテムをまとめたような機能になっています。
動画中でも言っていますが、このミタマは全部で200種類ほどあるとの事。
自分好みのミタマを探すのが楽しそうです（´ω｀）




それ以外はなんていうか、かなりモンハンっぽい！
（クオリティは間違いなくこちらのほうが高そうですが）

HPゲージ、スタミナゲージ、各武器種、素材の入手などなど、
ハンティングアクションの基本は踏襲していますな。


その他、個人的に興味を惹かれた部分としては
「○○を100体討伐」というミッション。

この辺は無双の経験が活きて来そうで楽しみです。



ともかく、4月2日の体験版に注目ですな！

http://www.gamecity.ne.jp/toukiden/index.html

Ground Zeroes
Phantom Pain

この2つが合わさって、メタルギアソリッド5とのことです。

動画は続きから。

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まだメタルギアソリッド2すらクリアしていない私がこれをプレイするのはいつの日か･･･。


ともかく、動画を見る限りはとても面白そうですな！

4月のバージョンアップでメニューへの復帰が短くなるようです。
動画は続きから。

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動画では当初20秒以上かかっていたのが10秒以内になったことが見て取れます。

・・・が、当初から問題になっていたことのひとつとして、
この復帰時間が場合によってマチマチである事が挙げられていたはず。

最短20秒から1分以上待つこともあるとか。
http://japan.cnet.com/news/commentary/35025265/4/

つまりは最短で9秒程度でメニューに復帰できるようになった･･･という程度に
受け取ったほうがショックは少なく済む可能性もあります。




そして、改めて動画で見て思ったのですが･･･「何だこれは！」。

確かにゲームの見た目はこの水準以上進化しなくてもしばらくは満足できる人も多いかもしれません。
実際私もPSVitaのグラフィックでじゅうぶんに満足しています。

しかしそれは「快適に遊べることが前提」の話。

性能を突き詰めないのであれば、こういったロード時間などシステム周りを
サクサク動く快適なものにすることは最低限必要だったはず。

グラフィックなど性能面の進化もなく、基本のシステムがここまで不便なようでは
WiiUのこの絶不調にも納得です。

「ゲームパッドなんか作る前に、基本システムしっかり作っとけ」という声が
そこらじゅうから聞こえてきそうな感じですな。



・・・特にWiiUはシステム周りが快適で、なおかつ全てのゲームがゲームパッドのみの
プレイに対応していればかなり印象が違ったとおもうのですが･･･。

この辺は奇しくもPS4とPSVitaが実現するようなので、期待したいところです。

・・・・。

ポポロクロイスの原作者の田森庸介先生がまた何か
フラグを立て始めました。

記事は続きから。

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以下、田森氏のHPに寄せられたメッセージに対する、
田森先生の返事です。

（本文略。ピエトロ世代の新作が欲しいというメッセージ）

●もうしばらくお待ち下さい。いずれ、良いお知らせが…

---

（本文略。春に良い知らせがあると聞いてワクワクしている、
　特にピノン世代が好きというメッセージ）

●春に良いお知らせが出来るかどうかは分かりませんが、ともかく鋭意努力はしております。ポポロのゲームをまた作る方法は一つあるのですが、果たして…？

---

（本文略。新作は出ないのですか？というメッセージ）

●ありがとう！これからも、ポポロクロイスを応援して下さい。今年から来年にかけて、驚くようなことが次々とあるかも知れませんよ。

http://www.tamotamo.com/popolo_mail_box.htm

前回は「何かあるよ　→　もしもしゲー」という、
なんとも心をひどく打ち砕かれる結果となりましたが････。

今回は果たして（´・ω・）


もし新作が出るとして、今更SCEがPSPで新作を発表するとは考えにくいので、
PSVitaということになりますが･･･。
PS3等据置は更に考えにくいですし。




ともかく、せっかくなのでちょっとくらいは期待して続報を待ってみたいと思います。


しかし「今年から来年にかけて」という書き方から見るに、
発表までまだ半年以上はかかりそうな感じですな。

最近発売日とか、タイトルとかいろいろ発表されたので、
備忘録的に整理。

雑談は続きから。

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■絶対買うタイトル（発売日決定済み）

　・4月25日　PS3版「ドラゴンズドグマ：ダークアリズン」
　・5月23日　PSVita「ヴァルハラナイツ3」
　・7月25日　PSVita版「ドラゴンズクラウン」

　　



■絶対買うタイトル（発売日未決定）

　・6月頃（たぶん）　PS3（たぶん）のアトリエ新作
　・夏　PSVita「討鬼伝」
　・2013年　PSVita版「ゴッドイーター2」
　・2013年　PS3「ドラッグオンドラグーン」
　・年末（たぶん）　PS4とロンチタイトル
　・未定　ロロナのアトリエリメイク
　・2014年？　ダークソウル2
　・未定　人喰いの大鷲トリコ

　　



■買おうかなー

　・3月28日　PSVita「聖魔道物語」
　・3月28日　PSVita「朧村正」
　・6月20日　PS3「The Last of Us」
　・秋　PS3版「グランドセフトオートV」
　・2013年　PSVita版「FFX」

---

　４，５，６，７月と、とりあえず毎月1本は買うタイトルがある状態。
　討鬼伝が8月頃、ロロナ・ドラッグオンドラグーン3・ゴッドイーター2の
　3本が9～11月頃に分散してくれれば予定としては言うこと無し。

　ドラゴンズドグマのボリュームにもよるが、
　ゴールデンウィークのお供にもう1本くらい何か買おうかと考え中。

　・・・とまぁ、いろいろ考えたものの
　あまり先のタイトルは発売日が決まっていないものが多いので、
　細かいスケジュールは立てられないのですよね（´・ω・）

　しかしながら、ここに挙げたタイトルがちゃんと2013年（未定も混じっているが）に
　発売されてくれれば、今年も充実したゲーマーライフが送れそうです。
　嬉しいことだ。


　WiiUはとりあえずアカウントとか、基本システムの最適化とか、
　その辺りが整理できた上で、マリオカートとかが出てきたら考える。

スクエニの情報はFF14騒動がひと段落してから一気に出てきた感じが･･･
よっぽどだったんでしょうかね（´・ω・）

動画は続きから。

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思ったよりずっと綺麗でびっくりしました。
ただのHD化のみではなく、一部キャラモデリングの修正などを行っているというだけはありますね。

最近FF5をしていたので、買おうか悩み中。
・・・といっても、発売はまだ先でしょうけども。

公式サイトがリニューアルオープンし、
動画も公開されました。

発売はまだ先だけども･･･わくわくです！

動画は続きから。

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http://dragons-crown.com/

とにかく動画がかっこいい。

「待った甲斐があった・・・」

そう思わせる出来である事は間違いなさそうですな。



かつて散々待った挙句に、DVDの容量にあわせていろいろな要素が削られた
あのビックタイトルRPGとは違いますな。


・・・なんて皮肉はいったん忘れるとして、とにかく楽しみです。
予約特典に64pのフルカラーイラストブックが付くので、
そちらも要チェック！

発売日は7月25日。

公式サイトに流れる曲もいい感じなので、BGM好きな人は合わせてチェック！

大方の人の予想通り、ロロナのアトリエはフルリメイクとなる模様です。
動画は続きから。

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動画から当該文章のみ抜き出すと････

トトリPlusもメルルPlusも非常に好調でしたのでロロナPlusは出ません！

残っているタイトルはPlusで終わらせられるような内容ではありませんし、
何よりそのタイトルを最後に残していたということの意味が伝わるような展開にしたい、
という事です！

トトリPlusが1作目となった段階で”ロロナは大幅に手を入れるから後なんだろうなー”
と思った人がたくさんいたと思いますが、
それが確定したといった具合ですな。


アトリエのスケジュールとして考えると、
恐らく6月には黄昏シリーズの新作が発売されるでしょうし、
ロロナリメイクは11～12月の年末あたりでしょうかね（´ω｀）。

唯一クリアしていない（PS3買い替えのさなか、データがどっかいった）アトリエなので、
ものすごく楽しみ！

ついに具体的になってきた！！

記事は続きから。

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▼PS3/PSV「ドラゴンズクラウン」

　・発売日が7月25日に決定！
　・ネットを通じての4人プレイに対応。
　・初回特典はアートワークな本
　・拠点有り「ハイランド」

　他にも声優など発表されていましたが、その辺は省略。
　･･･ついに発売日が決定しましたな！

　PSVita発売前から情報が公開され、
　ずっと楽しみにしていたので感慨もひとしおです。

　7月末ということでお盆にじっくりプレイできそうで嬉しい。



▼PSVita「MIND≒0 マインドゼロ」

　


　アクワイアがカウントダウンしているやつ。

　http://mind0.net/

　ダンジョンRPGとの事。



▼PS3「The Last of Us」

　発売日が6/20に決定。
　声優に山寺さんが。



▼PS3/PSV「FFX HD Remaster」

　・2013年発売予定
　・PS3版はFFX-2も同時収録
　・PSVita版は別々に販売→PSVita「FFX-2 HD Remaster」実質発表



▼PSVita「討鬼伝」

　・4月上旬に体験版配信予定。4人マルチプレイも可能
　・体験版であがった改善点は発売までに出来る限り対応予定

---

というわけで、とにかくドラゴンズクラウンの発売日決定が嬉しい！！

扱いはそんなに大きくないですが、
FFX-2のHD版の発売も結構大きなニュースではありますよね。

PSVitaは値下げ前あたりから何か勢いを感じるので、
この勢いを維持し続けて欲しいところ！！

まさかのPSVitaにネプテューヌ大攻勢。

記事は続きから。

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　ゲームの新情報として、人気キャラクター“ノワール”をフィーチャーしたPS Vita用ソフト『超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート』の2013年発売が明らかに。また、6月20日に発売されるPS Vita用ソフト『神次元アイドル ネプテューヌPP』のプレイ動画が全世界最速で紹介された他、オープニングムービーの一部も公開。OPを担当するのは、ファンにはおなじみのアフィリア・サーガであることも明らかになった。

（中略）

　そしてイベントの最後には、“超次次元速報”として「2013年、ネプテューヌ、再起動」という文字とともに、『超次次元ゲイム ネプテューヌ Re；Birth1』のロゴが公開！

http://news.dengeki.com/elem/000/000/613/613877/

　　

ちょっと気になってはいたものの、なかなか手が出なかったシリーズから、
PSVitaに新作が･･･。
メタルギアの時もそうだったのですが、何か買いたいと思ってしまうんですよね。Vita版。

特に1作目のリメイクになるであろう ”Re:Birth1”が気になります。


”ノワール”は約1年半前となる2011年11月にノワールが主人公であるゲームを
作りはじめた事を匂わせるサイトを公開していました。
http://www.compileheart.com/neptune_mk2/noir.html

そのあたりから作り始めたとすれば、もう結構いい感じに出来ていそうな気も･･･。
発売する頃には大体2年くらいになったりするのでしょうか。


ともあれ、恐らく誰もがここまで強気な展開に打って出ることを予想しなかったであろうこのシリーズ。

夏にはアニメの放映もありますし、
もしかしたら中堅タイトルとなる日もそう遠くないかもしれませんな。

・・・というか、アニメ化や複数の新作が予定されている時点で、
じゅうぶん大きなブランドになっているのかもしれませんが！

やっぱり発表された！

記事と動画は続きから。

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　本日3月17日、“ゲームの電撃 感謝祭2013 ＆ 電撃文庫 春の祭典2013”のステージイベント“ガストpresents 『アトリエ』2013 プレゼンテーションステージ”において、『アトリエ』シリーズの新作“Project A15”が発表された。
　キャラクターデザインは前作『アーシャのアトリエ ～黄昏の大地の錬金術士～』同様に、左さんが担当する。ヒロインのボイスは声優・村川梨衣さんが務めるとのこと。3月28日に発売される『電撃PlayStation Vol.539』（アスキー・メディアワークス刊）では、正式タイトルの公開に加えてサプライズ発表もあるので、もっと詳しく知りたいファンはチェックしてほしい。

　http://news.dengeki.com/elem/000/000/612/612962/

前作キャラがどうなっているのか気になる･･･。
キースグリフさんにまた会いたい気持ち。


更に次号の電プレにサプライズが残してあるとのことだが･･･
ロロナのアトリエPlus発表されるかな？

結構プレイしました。
感想は続きから。

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全体的な感想は体験版のときからほぼ変わらず。
そっちの記事をまだ読んでいただいてない人は、まずそっちを。

http://galmossan.blog20.fc2.com/blog-entry-3261.html

とにもかくにも全体の印象としては
「爽快魔法アクション！」

ゴーレムの召喚なんかはもはや当たり前で、
オンラインマルチプレイをしていると、4人でほぼ同時にゴーレム出して
大混戦になることもあります。
（結果、ゴーレムで叩き合ってみんな消える）

また、そういった際にも処理落ちは発生せず、快適なプレイをかなり重視している印象。


以下、細かい感想。



※手前にいる禍々しいのがゴーレム。いろいろな種類が存在する。

---

▼物語・世界観

　基本的にシリアスで残酷な部分が多いストーリーで、人を選ぶ････
　とは思うが、個人的には大好物！
　様々な思惑が複雑に交じり合った重厚な物語です。

　マルチプレイアクションが全面に押し出されているためあまり注目はされていないが、
　ソウルサクリファイスの一番の見所はこの物語にある気がする。

　・・・ネタバレになるので中身は省略。

　基本はつらくせつない物語りながら、心温まるストーリーなども用意されており、
　かなり楽しめました。大満足。



▼マップ

　体験版を遊んだ人だとまず気になるのがマップだと思う。
　体験版では微妙に狭いマップが多く物足りなさを覚えた人も多いはず。

　
　
※左のステージは特定のポイントでマップを飛びながら移動する

　その点は心配御無用で、製品版ではかなり広いステージも数多く用意されていました。
　エリア分けは基本的に無いため、ロードも無し。
　
　しかしながら、特徴の乏しいマップが多いのもまた事実。
　モンハン等に代表されるようなアイテムが手に入る「掘削ポイント」のような物が
　存在しないのが一因だと感じています。

　魔法を引き出すポイントはありますが、供物回復以外あまり使いませんしね（´・ω・）

　次回作などがあればマップにも力を入れて欲しいです。



▼魔物・アクション

　魔物の種類は多く、それぞれが禍々しく魅力的。

　

　そして、後半はかなり敵が強いです。
　ストーリーモードの他に、敵を倒すだけのモード「要請録」があり、
　その中身がレベル1～10+αに分かれているのですが、
　レベル8以降はかなり厳しい難易度。

　また別枠で条件付クエストが用意されたモードがあるのですが、
　「完全に無傷で敵を倒す」など、こちらもかなりシビア。

　しかしながら、それがマルチプレイを行う動機にもなりました。

　また、4/4の第1弾DLC（無料）を皮切りに、
　10体以上の魔物を追加する予定があるようなので、あわせてそちらにも期待！



▼魔法・アクション

　オンラインで遊んでみた感じでは、人気の魔法はあるものの、
　それぞれが思い思いの戦略で供物（魔法の媒体）を選んで戦っていました。

　個人的なオススメは布＋追撃属性魔法＋ゴーレム。（詳しい説明は無し）

　中には様々な種類の卵をこれでもかと装備して投げ続けている人もいました。

　この辺の戦略の自由度はいい感じです。

---

とにかく、新規IPの1作目でここまでしっかり仕上げてきたかーというのが全体の感想です。
欠点らしい欠点は今のところ感じられず、
魔法使いという設定を全面に押し出している新しさも感じます。

強いて言えばオンラインプレイがイマイチ･･･でしょうか。
チャットが定型文なため、クエストの選択などはほぼ完全にリーダー任せ。
意思の疎通などがなかなか難しいです。
→自由入力できました。ごめんなさい。

現状のルーム形式よりも、
クエストごとの簡易マッチングのほうが良かったなぁ。

ともあれ、全てのアクション好きに遊んで欲しい出来であることは間違いありません。

ここまでくるとすがすがしい。

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Ｑ.PS4の発表を受けての感想と、PS4に感じる可能性をお聞かせください。

高木謙一郎（閃乱カグラのプロデューサー）
Ａ.新しいハードが出ると「何が出来るのだろう？」とワクワクします。
　ついに衣服をリアルタイムではだけさせられるのか！？
　濡れて吸い付く衣服、素材による揺れ・形状の変化、
　スカートがずり下がったら走りにくくなるよね！！？
　・・・エキサイトしています。

電プレ最新号に掲載されているインタビューなのですが、
高木氏のインタビューは他の人と比べて圧倒的に異彩を放っていました。

ていうか、PS4に進出するつもりなのでしょうか･･･。
リアルなグラフィックで上記のインタビューを実現させると
発売禁止措置をくらいそうな予感もしますな！


しかし、行ける所まで突っ走って欲しいという期待もあったり（´ω｀）

なんにせよ、ここまで熱い人は今の世の中貴重なので、
応援していきたいと思います。

最近のPSVitaは注目ソフトがしっかり売れる地盤が出来てきたなーと感じます。

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3月7日発売タイトルの初週売り上げが公開されました。
PSVita「ソウルサクリファイス」はどうだったかというと・・・

ソウル・サクリファイス（同梱版含む）　92,396本
ソウル・サクリファイス 共闘 ダブルパック　22,050本
http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20130313072/

9.2＋2.2×2＝13.6万本

ということでパッケージのみで、初週13万人を越える魔法使いが誕生！


DL販売が1～2割程度上乗せされることを考えれば15万は超えている可能性が高いですな。




しかし、マルチプレイアクションが本領発揮するのはまさにここから。
如何に息の長いセールスを行っていくかが重要ともいえます。

例えば、ラグナロクオデッセイは初週こそ3万本程度でしたが、
そこから5ヶ月かけて10万本を突破したという例もあります。

現在のPSVitaの累計1位はペルソナ4G（23～24万本）ですが、是非そこは超えて欲しいなーという印象。



・・・というか、実際に遊んでいて凄く面白いので、
いろいろな人にオススメしたい気持ち！

アクション、世界観、BGM、敵など全てが高いレベルの作品です。

・・・いや、マップだけはちょっとイマイチな部分あるかも。
一部マップの障害物を貫通してくる敵の攻撃とかありますしね（´・ω・）


レビューというか感想は、一応体験版のときに大雑把にしているので、
今回はもっと遊んでから感想書く予定。

いよっしゃあああああああ！

PS3「ドラッグオンドラグーン3」発表！

記事は続きから。

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・クリエイティブディレクター・シナリオ ヨコオタロウ
・キャラクターデザイン 藤坂公彦
・音楽 岡部啓一
・プロデューサー：柴貴正
・シリーズ伝統のハイスピードアクション、地上と空中を行き来する戦いスタイルは健在
・返り血を浴びると戦闘力がアップする
・竜は肉弾戦も可能
・空中戦がどうなるかはまだ秘密
・ゼロ
主人公、ウタウタイと呼ばれる特殊能力者。女性。右目に生えた花が生長し続ける。左手は義手。
性に解放的でめんどくさがりで乱暴な性格性にとても開放的で多数の男性と関係を持つこともいとわない性分、妹ワンとは仲が悪いらしい
・ワン
ゼロの妹でウタウタイ。ゼロと正反対の性格で真面目で理知的
ウタウタイの頂点の存在
・ウタウタイ
歌を操ることで魔力を発揮する能力者
・ヨコオ氏「DOD3はDODでもニーアでもない、期待していると裏切られるとおもうけど裏切られることが好きな方はどうぞご期待ください」
・開発進行度60％

※速報保管庫（wiki）などより

個人的にPS2で最も記憶に残っているドラッグオンドラグーンの新作が、
PS3で最も好きなタイトルであるニーアの開発陣も加わって発売決定！

2万円までだったら買う勢い！（有り得ないけど）


ヨコオタロウ氏が描く世界観と、
岡部啓一氏が奏でるBGMにまた出会えるとは思わなかった。
心底うれしい。



最高です。

ゲーム天国。

雑談は続きから。

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2/28にPSVita「ファンタシースターオンライン2」を買い、
3/7にPSVita「ソウルサクリファイス」を買い････

空き時間は全てそこに費やされていました。


オンラインでちょっとした時間でもサクっと楽しめるPSO2に対して、
ストーリーがシリアス且つ、プレイに戦略や集中力も要求されるソウルサクリファイス。


現在どちらも同じくらい楽しんでおり････時間足らないよ！！！



うおおおおおお！！！



・・・ちなみに、PSO2はサーバーは06のケンです。
名前はもっさん。ヒューマンのごついオヤジ。



出会うことがあったらよろしく（´ω｀）

Vitaは最近景気の良い話が多くて良いね。

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『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』販売本数が早くも12万本を突破！

　マーベラスAQLは、2013年2月28日（木）に発売したプレイステーション Vita用ソフト『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』の販売本数が、早くも12万本（※パッケージ版の国内出荷本数とダウンロード版の販売本数の合算本数）を突破したと発表。これによって、『閃乱カグラ』シリーズ最高の実績を達成したとのこと。

http://www.famitsu.com/news/201303/04029694.html

ちなみに3DS版の過去2作は共に8万～9万本。
初週で既に過去最高実績となったとのことです。




・・・いやはや。
原作ファンに加えて、PSVitaの潜在ユーザーも上手くとらえた形でしょうか。


図らずとも、前回記事のモンハンインタビューへの皮肉のような形になっていますな。

「MHが何であるかについては、非常に明確なビジョンを持っています。ゲームシステムを変更したならば、それはMHとは違う別の何かだと私たちは考えます。それにはMHという名前を付ける必要はありません。私たちはそれを何か他の名前で呼ぶでしょう。

「そのためには、モンスターハンターの本質を維持しなければなりませんし、同時にMHが停滞しないようある程度のイノベーションが必要なのです。

「新しいプレイヤーを得るためにこれまでのファンを裏切るようなことは、私たちはしたくありません。ゲーム自体を変えてしまうのではなく、プレイされる方法を広げていきたいのです。簡単に言えば、それが3DSとWii UにMHをリリースするということなのです。

http://galmossan.blog20.fc2.com/blog-entry-3329.html

ハードを変え、進化した形を見せ、売り上げもしっかり伸ばす。

閃乱カグラシリーズの成長に、最高の一手となったのではないでしょうか。

・・・モンハンも見習って欲しいですねほんと。



ともかく、カグラおめでとう！

ハハッ

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以下、Eurogamerに掲載されたカプコン辻本氏へのインタビュー記事を、
みらいマニアックスさんが翻訳したものです。

MHのアイデンティティと、なぜ任天堂プラットホームに出したかについて。

「MHが何であるかについては、非常に明確なビジョンを持っています。ゲームシステムを変更したならば、それはMHとは違う別の何かだと私たちは考えます。それにはMHという名前を付ける必要はありません。私たちはそれを何か他の名前で呼ぶでしょう。

「そのためには、モンスターハンターの本質を維持しなければなりませんし、同時にMHが停滞しないようある程度のイノベーションが必要なのです。

「新しいプレイヤーを得るためにこれまでのファンを裏切るようなことは、私たちはしたくありません。ゲーム自体を変えてしまうのではなく、プレイされる方法を広げていきたいのです。簡単に言えば、それが3DSとWii UにMHをリリースするということなのです。

http://ameblo.jp/seek202/entry-11482507364.html

全文は元記事へどうぞ。



・・・それにしても、良くこんな事が言えるなー。
もちろん、PSPがほぼ死に絶えていた海外へ向けてのコメントなので
なんとなく言わんとしていることはわかるのですが････。


まぁモンハンが去ったおかげでPSVitaに出るマルチプレイアクションがいろいろ注目され、
より良いものになって行ってるという現状もあります。

また、モンハンは進化を完全にやめてしまっているようなので、
このままであればもういいかな･･･（´・ω・）

うちのブログカテゴリーから「モンスターハンター」が消える日も
そう遠くないかもしれませんな。