▼PS3「侍道3」感想 前提として、現在4キャラ目で、各キャラ順調に死んでいったため、
ストーリー的なものは全く進んでいないということを記憶にとどめておいて欲しい。
・操作性 移動速度も速く基本的には良好。
しかし、その場で振り向くことが出来ない(ちょっと動く)ため、あまり小回りが利かない。
そのため、ロックオンが出来ない敵と戦う時は、操作が乱れがち。
・イベント関係 伴侶システムはかなり好み。ついつい一緒に行動したくなる。
しかし、伴侶の移動速度が若干遅いため、距離が離れすぎると怒られるのがつらい。気分的に。
伴侶イベントの真剣白刃取りは失敗すると本当に死んでしまうので注意。
渡世(お仕事)はほぼ完全にお使い。
しかも同じ渡世が何度も発生したりする。仕事と割り切ろう。
メインのイベントは適当にやってるとなかなか進まないかもしれない。
しかしそれはそれで楽しいので問題はないとは思う。
また、いつもながら何処の勢力に着くかで全く話が違ってきたりするので、
その辺の
ボリュームはかなりのもの。
・システム関係 土下座面白い。
プレイする前は所かまわず土下座してみようとか思ったものの、
いざプレイしてみると、土下座という行動自体が重く、軽い気持ちで土下座できない雰囲気。
この辺は上手いなぁと思う。
悔しいので猫の前で土下座し続けてやった。
戦闘は
技の数がおぼえられないほどあり満足。戦闘自体も楽しい。
なお、あまり関係は無いが、辱斬りははじめから出来た。
武器の作成はまだやっていないものの、人物を切り伏せると5割くらいの確率で素材を落とす。
素材ごとにステータスがあり、見た感じだと既存の武器よりかなり強いのが出来そう。
町の人の行動はかなり豊富。若干荒いところもあるけども。
途中で死んでもデータの引継ぎが出来るのは凄くうれしい。
・まとめ 今まで述べたような細かい不満点はあるものの、総じて面白い!
婆さんの動きが面白い!小さなガキが生意気で憎たらしい!
・・・まぁ、今までのシリーズを楽しんだ人であれば、問題なくオススメできます。
土下座やイベント中の抜刀など、出来ることが増え、バカプレイの幅も広がりました。
侍として生きてみたい方は是非とも!▼PS3「レジスタンス2」感想 帰省した際にセーブデータを持っていって実家でプレイし、
プレイしたデータを帰ってくる際に忘れるといった悲劇が発生したため、プレイ中断中。
・・・それはそうと、侍道のほうの文が長くなったので、こっちは短めに。
・オフライン時 敵強い!でかい!怖い!キモイ!
特に、真っ暗な部屋の中で懐中電灯の光だけを頼りに進むステージがあったのですが、
敵の足音や声がしただけでギブアップしたくなりました。
ホラーゲームか! また、敵もこざかしい奴が結構多く、やり応えがあります。
トロフィーを集めようとするとボリュームはかなりのものですね。
クリアするだけなら・・・ゲームの腕前にもよりますが15時間~20時間程度?
・オンライン時 60人対戦しかしたことありませんが、楽しい。
なんかもっとめちゃくちゃになるのを想定していたのだけども、結構みんな考えて動いている。
考えて動いている人の中で、考えないで行動する奴が居るとそいつはまぁ、敵の集中攻撃で死ぬ。
だから、ちゃんと考えて行動する必要がある。
ゲームも世の中と同じで厳しいね。
・まとめ 怖いのが苦手な人には向かない。
敵はわりとワラワラ出てきたり、大きかったりして地球防衛軍的なノリ。
しかし、緊張感は段違いに高い。10回くらいコンテニューを繰り返したところもある。
死と隣り合わせの恐怖という感じでしょうか。難易度設定の妙ですね。
話は変わるけど、声優陣が渋い。凄く好みです。それだけでストーリーが楽しく思えるほどに!
初のFPSプレイでしたが、ちゃんと楽しめました。よかった。
