(1) 本体はあのモニターのみで、据置時に接続するドッグに性能を拡張する機能はない つまりは1.5~2万円程度のタブレットを想像すれば良いのではないでしょうか。
「据置」としても売り出すのであれば最低限ドッグと、コントローラ&コネクタは付くでしょうし、
これまでの任天堂のように3万円以内を目指すのであればその辺に落ち着くでしょう。
タブレットは最近調べたのですが、中華タブレットであれば
2万以内でもそこそこの性能のが買えますな。フルHD+メモリ4GBとか。
しかし、中華タブレット程度の精度だと不具合が多すぎてゲーム機には出来ないでしょうから、
自ずともう少し性能は下がるでしょう。
つまり、メモリが2GBだったWiiUくらいの性能という線がやはり濃厚そうです。
まぁ、ほぼ携帯機でWiiU程度の性能だったらじゅうぶんですが・・・
(2) PVで使用された「TES V:Skyrim」は現状発売予定なし 「気を引くために発売予定に無いタイトルを使うんじゃねーよ!」という意見が多いですが、
それ以上に発売予定じゃないタイトルをPVに使わざるを得ない状況がヤバイ。
「どんだけソフト集まってないんだよ」という気持ちです。
過去にWiiUでも同様のことをしていますが、ご覧の有様ですし。
というよりも、スカイリムを好むようなコアな層はもう諦めたほうが・・・
(3) WiiUと3DSに対しての互換はなし WiiUを持っていない&3DSが壊れている身としては
互換があれば助かったのですが・・・これはまあしょうがない(´・ω・`)
3DSのカードに対応させたら速攻で割られる可能性があるし、
WiiUに関してはゲームカードではなく光ディスクですしね。
(4) もしかしたら液晶はタッチパネルじゃないかも・・・? これに関しては発表待ちですが、
一切PVの中でタッチをしていなかったため噂されています。
確かにPV見ているときに違和感はあったんですよね・・・。
タッチできるならほぼ確実にPVでタッチしている場面を入れるでしょうしね。
(5) 性能やソフトの情報は2017年までおあずけ 2017年3月に発売予定なのに、
発売タイトルを含む詳細の公開は2017年に入ってからということです。
特に発売タイトルのプロモーションに割く時間が足らなそうですが・・・
上記(2)で考えたとおり自社タイトル以外は現状あまりないのかもしれませんな。
(追記)(6) amiiboは対応 amiiboってまだ売れてるのかな。
というわけで、魅力的なPVとそれに反する情報。
個人的にはですが、ハードとしては別に悪いものではないと思っているので、
「価格」「発売タイトル」「アカウント」の3つをしっかりしてくれれば買おうと思っています。
ちなみに、自分の中のしっかりの基準は以下。
「価格」 これまで通り2~2.5万円くらい
「タイトル」 任天堂タイトルがしっかりしていること
下手に他社タイトルを囲い込もうとしたりしないで欲しい
「アカウント」 本体ヒモ付だけはやめてくれ
性能次第では有りますが、PSVitaとのマルチタイトルが増えるのではないかなと思っています。